冷蔵庫の中にあるものだけ!韓国発の絶品料理「ヤンニョムチキン」作ってみた!
こんにちは~しなのです~
今日は巷で話題のあの料理「ヤンニョムチキン」を作っていこうと思います~
韓国では大量のチキン屋さんが出店していて、熾烈な争いの結果チキンが世界一うまいと評判らしいです~
このチキンが資本主義の成果と言った人もいたそうです~面白いですね~
僕もいつか本場でチキンを食べてみたいです~
ま~そんな感じで作っていきます~
材料
- 鶏むね肉
- 塩コショウ
- 片栗粉
- みそ〇
- みりん〇
- 七味唐辛子〇
- 砂糖〇
- ごま油〇
- みりん◎
- ごま油◎
- ごま◎
- ケチャップ◎
〇・・・コチュジャンの材料
◎・・・たれの材料
作り方
鶏むね肉を一口サイズに刻んで塩コショウ片栗粉を振り、油で揚げ焼きにする。
〇を全部混ぜる。
〇と◎を合わせる。
そんで揚げた肉を合わせたタレに入れ、寝かせる。
出来立てはあんまりおいしくないです。染みれば染みるだけおいしいので長時間放置推奨!
完成した奴
思ってた倍以上美味くてびっくりしましたね~
甘くて辛くてジューシーで香ばしい。
黒コショウを追加してみたら更においしかったです~
今回はそんな感じでした~
改定「しむしゅの自作ラーメンブログ」→「しむしゅの自作ラーメン+お料理ブログ」になります
こんにちは。しむしゅです~
ひっさびさの投稿ですね~
今回はブログのテーマ替えの報告です~
今までは自作ラーメンブログだったのですが、普通の料理も載せていこうと思いまして改定する所存です~
毎日夕飯作ってるのでそれを上げますよ~
それでは~
次回の豚骨ラーメン用メモ
今日マックスバリューで生麺と豚骨醤油スープ(袋入り)を買ってきてそのおいしさにびっくりしたので、その商品で気づいた物をメモしていこうと思いました。
僕のラーメンに足りないと思ったもの
- 酒精
- 動物性油
- すっきりとした口当たりで、主張しすぎないかえし
- とろみ
- うま味
- ニンニク(グルタミン酸)
酒精
袋入りスープの原材料を眺めてたらふと気になったのが酒精でした。
それを意識しつつスープを飲んでみると、後味に酒精(というより酒のさっぱりした風味)が感じられました。
おそらくこれが後味すっきり豚骨ラーメンの秘訣...
後味が引き続ける豚骨ラーメンはしつこくって食べてて飽きますからね。
次は酒かすをスープに加えます。
動物性油
飲んでいて気づいたのですが、このスープ、最後まで冷めないんですよ。
自家製のスープだと食べ終わる頃にはぬるくなっているのに、どうしてこのスープは暖かいままなのか。
多分、これ香味油が熱を持ったままなんじゃないか?
と仮定しました。
これは昔、あっつあつの油が浮いていたラーメンが大層おいしく、最後まであっついままだったのと、この前香味油を高温に熱した後ラーメンに掛けたら熱が持続した事から推論。
今度からスーパーの牛脂と自家製香味油を混ぜて使ってみようかなと思います。
すっきりとした口当たりで、主張しすぎないかえし
飲んでいて分かったのが、かえしが主張していない事でした。
一口目の最初にほんのりと感じられるのですが、それ以降は静かになっていました。しょっぱさも感じず、ただ豚骨のうま味を感じられていたので
薄口しょうゆが丁度いいのかな。
今度はかえしの量を減らそうと思います。
とろみ
とろみがあると、スープが麺に絡みついでいるのがとても美味しかったです。
ただのスープより、欠片ほどのとろみをつけたほうが豚骨ラーメンには合ってそうですね。
うま味
多分これが一番足りていない奴です。
これまでのスープはお湯に醤油と油を浮かせただけの物、といった感じだったので、しっかりとしたうま味、断層上に重なったスープの最下界にある重要なモノ。
それがUMAMIだと思われます。
煮干しや鰹節、野菜だしでは不可能な動物性のUMAMI、もしくはUMAMI調味料が必要なのか?
なんか、味の素とかハイミーとかが必要だと思いました。
色々調べてみると、ラーメン屋でもうま味調味料が必要らしいですね。
にんにく
にんにくね。にんにく。
食べてて分かったけどすごい量のニンニクが入ってた気がした。
ニンニク臭はしないけどニンニクのうま味はする..
なんだこれ?
と調べてみると、グルタミン酸という物がニンニクに含まれているらしい
という訳で、グルタミン酸が必要だ。
うま味という物はグルタミン酸、イノシン酸、グアニン酸と三種あり、それぞれが相乗効果を生むらしい。
そしてグルタミン酸は味の素に入っているらしい。
なるほどね。
という訳で
次のラーメンでは
酒かす
牛脂
とろみ
うま味調味料をスープに入れようと思います!
それでは、しむしゅでしたー
【第一号】試作 魚介つけ麺
こんにちは、しむしゅです。
夏、ですね。
夏といえばつけ麺だと思ったので作りました。
まだ味が不安定で納得いかないのでタイトルに試作、とか第一号、とか付けました。
第五号くらいまでに完成できたらいいなと思います。
これが試作品一号。
麺は細麺、スープには中華だし、カツオだしをベースに醤油と味噌で味付け。風味付けにニンニクとショウガを加えました。
スープを器によそった後、鰹節と煮干しを粉々にした粉を入れてみました。
味ですが、、うーん。といった感じ。
出汁がの味しっかり出て下地はいいんだろうけど、醤油味と味噌味が喧嘩してるって感じですね。それに加えニンニクもショウガも単独で味がどっか行ってるのでどうしようもない。
魚粉は粉々にしすぎて麺にくっついて舌に付いた時のうま味が薄れている。
全体として味に纏まりが無いってことですね。
つけ麺をあまり食べないので味のトレースがしにくいって所もあるかもしれません。ラーメン屋行ってつけ麺食べないし。
最近行ったのは幸楽苑の濃厚魚介つけ麺でしたね。濃厚な出汁と魚粉でぶんなぐって来るスープが堪らない味だった覚えがあります。
それに加え味噌ラーメンにあるような甘みもあったような気がするような..?
次は甘いものでも入れてみましょうか。
中華だし、カツオだしに加え煮干し出汁、醤油と味噌の割合を3:1くらいにして味噌を味醂と日本酒で煮た後使いましょ。
ニンニクとショウガは正直いらない子だと思うのでバイバイ。
魚粉は謎。どうやったら濃厚な味が出る魚粉になるのか、それがワカラナイ。
きっとサバ節とかでしょう。
そんな感じで今回は終わり。また今度
ユウキ食品 豚骨白湯スープを使った『正統派中華そば』の作り方。
こんにちは、しむしゅです。
今回は「ユウキ食品 白湯(豚骨)スープ 130g」と「和風だし」で『正統派中華そば』を作っていこうと思います!
『正統派中華そば』
材料
・スープ
- ユウキ食品 豚骨白湯スープ
- 煮干し
- 鰹節
- ネギの青い部分
- じゃがいも
- 人参
- しょうが
- 昆布
- しいたけ
・麺
- 強力粉
- かん水
- 塩
- 水
・メンマ
- 細切り水煮メンマ
- 醤油
- 創味シャンタン粉末タイプ
- ごま油
具はメンマ・煮卵・ほうれん草は自作で、チャーシューは買ってきた奴です。
量は味見用も含めて五人分です。
1.沸騰したお湯に豚骨スープを溶かす
300ml*5で1500mlのお湯を沸かします。大き目の片手鍋くらいならギリギリ入る量かなと思います。
入れる豚骨スープの量は小さじ二杯です。これだけでも存在感が半端ないのがユウキ食品 豚骨白湯スープ。
2.香味野菜を加える
ネギの青い部分、しょうが、じゃがいも、ニンジンを入れ煮ます。この時は中火から弱火です。強火でグツグツやっちゃうとスープが濁ってしまいますからね。
3.他のだしをお茶パックに入れて加える
煮干し(頭とはらわたを取る)、鰹節、しいたけをお茶パックに入れてスープに加えます。
お茶パックに入れておくと、スープを濾すときに楽に取り出せて便利です。
この時は弱火です。強火にすると鰹節の苦みが出やすくなってしまうので、じっくりと煮込みましょう。
4.ねぎの青い部分を加える
魚の匂い消しにネギの青い部分を加えます。ネギがクタクタになるとスープに色が移ってしまうので、その前に取り出しましょう。
5.昆布を加える
小さく切れ込みを入れた昆布を加えます。昆布を入れることで味に上品さが加わりうまく纏まります。
昆布特有のぬるぬるが嫌だったら30分くらいで取り出します。
6.濾してベース完成!
目が粗いザルと細かいザルの両方を用意しておくと便利です。
香味野菜を粗いザルで取り、細かいザルで小さな野菜カスを取ります。
小さな野菜カスが残っていると、澄んだスープにならないので丁寧に取りましょう。
7.食べる時に魚粉パックを入れて沸騰させる!
オーダー通ったら一人分のスープ300mlを鍋に入れ、魚粉パック(煮干しと鰹節を粉末にした奴)を加えて弱火で温めます。
こうする事であっさりしたスープに力強い魚介が加わり、最強になる。
それに加えて、こう
そしてこう
なかなか洒落た写真なのではないかと思いました。
一番上の画像は試食のでこっちが本番でしたが、練習のほうが見栄えが良いので上に配置。
味ですが、過去最高においしかったです。
なんていうんだろう。ただひたすらに感動しましたね。
「この高みまでこれたか....」って深い感慨に浸っていました。
過去すべてのラーメンを超えて、ここまで来れた。
感謝。
ユウキ食品 豚骨白湯スープを使って「濃厚煮干し豚骨ラーメン」「あっさり魚介豚骨ラーメン」を作る!レシピもあるよ
こんにちは、しむしゅです。
今回はAmazonレビューがクッソ辛辣な
「
ユウキ食品 白湯(豚骨)スープ 130g
」
を使ってラーメンを作っていこうと思います!
↑これがレビュー。
大体の評価に「使い勝手が悪い」「豚臭い」「ラーメンスープにするのはちょっと...」「塩ッけが強い」「うま味が薄い」
というのが有ったので戦々恐々しながら使いました。
それでは、どうぞ。
1.あっさり魚介豚骨醤油ラーメン
材料
・スープ
- ユウキ食品 白湯(豚骨)スープ
- 鰹節
- 煮干
- しいたけ
- 昆布
- ショウガ
- 玉ねぎ
・麺
- 強力粉
- かん水
- 塩
・かえし
- 醤油
- みりん
- 酒
- 砂糖
・香味油
- にんにく
- ショウガ
- しめじ
スープ以外はカットします。
量は一人分です。
1.沸騰したお湯に豚骨スープを溶かす
沸騰させるお湯の量は500mlくらいですかね。そこに小さじ1/2のスープを溶かします。
豚臭さが苦手な人はさらに半量です。
2.香味野菜を加える
ショウガ、玉ねぎを加えます。量は適当。これだけでにおいがマシになります。
3.魚介だしを袋に入れて加える
お茶パックに鰹節、煮干、しいたけを入れてお湯に沈めます。この時は弱火にします。強火にするとにおいが飛んでしまうので。
30分くらいですかね。
4.昆布を加える
最後に昆布を加えます。
5.濾す
ざるで濾します。これで完成!
味はあっさりしていてとても美味しかったです。
口当たりは魚介、後味にほんのり豚骨って感じですね。
2.濃厚煮干豚骨ラーメン
麺を入れすぎて映えないラーメンとなってしまった濃厚煮干豚骨ラーメン。味は良い
材料
・スープ
- ユウキ食品 白湯(豚骨)スープ
- 煮干し
- しょうが
- にんにく
- ネギの青い部分
- しゃがいも
- 豆乳
・具
- 紅ショウガ
- ネギ
- ごま
- 海苔
これも量は一人分
1.煮干しを煮る
たっぷりのお湯に煮干し50gを入れ、煮る。頭や腸は取りませんでした。煮干しの臭みを残すためですね。煮干しと豚骨で相殺するつもりで残しました。
2.煮干しを砕く
スープが蒸発して少なくなったら煮干しを砕きます。すりこ木か何かでつぶします。
3.濾す
濾す。水分をしっかり絞った後、新聞紙にくるんでビニール袋に包んで捨てました。
4.香味野菜と豚骨スープ、豆乳を加える
しょうが、にんにく、ネギの青い部分、じゃがいもを入れて煮込む。豚骨スープは小さじ一杯山盛りくらいです。
味見をしながら一人分のスープくらいに蒸発させる。
豆乳をほんの少し加える
5.濾す
濾して完成!
感想。
「豚臭さ」「塩っぽさ」「うま味の少なさ」を超濃厚な煮干しが片っ端から上書きして豆乳で角をまろやかに溶かして行ったのがよかったですね。
具の紅ショウガが後味をさっぱりさせてくれてたのも良かったです。
美味しい。
ごちそうさまでした。